伊豆大島で、第1回全国離島交流中学生野球大会開催!!
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作成日時 : 2008/07/02 14:51
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このところ年々プロスポーツへの関心を失いつつありますが、これでも若いころは野球からスキーまで、一応ある程度はやりましたし、プロスポーツにもそれなりに関心をもっていました。 しかし島でスポーツといえば、何といっても野球の村田兆治さんを忘れるわけにはいきません。そうです、あの左足を空に向かって高く掲げ、大きく振りかぶって投げる「マサカリ投法」で知られる、通算215勝の大投手、村田兆治さんです。
選手生活の後半に再起不能かと思われる肘の故障に見舞われ、普通の選手なら引退をしようかと迷うところを、果敢に手術に挑戦、想像を絶する過酷なリハビリに耐え、奇跡的な復活を果たして……。いや、島の話なんですが、つい中高年の星・村田兆治となると“力”が入ってしまいます。
話は今日、7月2日の新聞紙上で報道されたので、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、村田さんが発起人になって、「第1回全国離島交流中学生野球大会」が、伊豆大島で行われることになったのです。昨日7月1日、記者会見で発表されました。
奥尻島、三宅島、隠岐島島後、屋久島などから10チーム約200人が参加。7月25日に組み合わせ抽選会が行われ、試合は27、28日の2日間トーナメント方式で行われます。そして試合前日の26日には、離島選抜チームと村田さんが監督兼投手を務める、元プロ野球選手のチーム「まさかりドリームス」との対戦も行われる予定です。
村田さんは1990年に引退し、その後全国50ヵ所の離島で、100回を超える野球教室を開いています。朝日新聞によりますと、今回の中学生野球大会の企画は、
「これまで、野球を心から楽しむ離島の子供たちの姿を見てきたこと、そして3年前に佐渡島、対馬島、壱岐島の中学生が、佐渡市内で野球大会を開いたのがきっかけで、離島甲子園を思い立った。燃料高騰や少子高齢化で沈みがちな島の雰囲気を、若者たちから活性化していきたいと思い、離島をもつ自治体に参加を呼びかけた」
ということです。
第1回全国離島交流中学生野球大会の開催を伝える、2008年7月2日朝日新聞朝刊
NHKに「家族に乾杯」という全国各地の素敵な家族を紹介する番組があります。昨(2007)年7月2日、9日放送の訪問地は沖縄の久米島で、その回のゲストは村田兆治さんでした(撮影は5月9日)。この番組の中でも、子供たちにさりげなく近づき、そのうちに我慢ができなくなり、ついつい熱血指導をしてしまうという、いかにも村田さんらしい姿が見られました。
「僕はね、離島と離島の子供が大好きなんだ。なぜって自然も人間も真っ直ぐでしょう」
と、番組で熱く語っておられました。
伊豆大島の大会は取材に飛んで行きたいぐらいです。もし都合が悪くて行けなくても、離島と離島の子供を愛する村田さんには、きっとそのうちにお会いできる日がくると思います。とりあえず、今日は今月の大会の成功をみなさんと一緒にお祈りしたいと思います。
大会の行われる伊豆大島の美しい風景を2点ご紹介しておきます。
伊豆大島といえば、椿ですね。私も高田製油所製の椿油と油屋の石鹸を愛用しています。ここは美しい泉津の椿トンネル。椿の大木に囲まれた思索の道でもあります
元町港、岡田港に次ぐ第3の港、歌でもよく知られる美しい波浮港です
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