隠岐、海士町の中学生が6月24日に東大で「逆出前授業」
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作成日時 : 2008/06/20 16:52
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みなさん、今日は緊急連絡です!! 海士町の公報誌「週刊amana」に、東京で行われるとても面白い企画が出ていて、これはゆっくり調べてご案内しようと思っていたのですが、今日資料を整理していましたら、開催期日が6月24日なのです。
もう時間があまりありませんので簡単にお知らせします。参加は無料で自由参加だそうですから、東京および東京近郊にお住まいのみなさんは、ぜひお出かけください。企画の詳細などは、いずれあらためてお知らせします。
都会の大学生が海士に来て中学生に授業を行う「出前授業」という企画は以前から行われていたそうですが、その裏企画として、 海士の中学生が東京に行って大学生に授業を行う「逆出前講義」というのがあったのです。
2005年から3年間一橋大学で実施してきたそうですが、契約終了にともない今回は場所を東京大学に移して行われることになったのです。「週刊amana」にはこう説明されています。
<授業の内容は、海士の子どもたちによる島を題材とした参加型講義。メディアでは知ることの出来ない、離島に残る日本の伝統文化や、自然との共生的な暮らし方について学ぶ機会になればと思います。是非お友だちをお誘い合わせの上、ご参加いただければ嬉しいです>
海士町の玄関口にある情報センター「キンニャモニャセンター」。菱浦港のフェリーターミナルはセンターと背中合わせの海側です。この付近は漁港もあり、レストランや商店も並ぶ海士町のメインストリートでもあります
講師は、隠岐中ノ島唯一の中学、海士中学校の2年生です。海士中学は全校生徒が現在60人、平成19年度文部大臣科学大臣表彰、キャリア教育部門の受賞校です。「週刊amana」記載の要綱は以下のとおりです。
●参加費:無料(どなたでも自由に参加できます)
日時:2008年6月24日(火曜日)9:30〜11:00
場所:東京大学 本郷キャンパス 工学部11号館 講堂
講師:海士中学校2年生(17人)
<講義内容予定>
食:健康で安心安全の中学生が作った、島のオリジナル郷土料理紹介
言語:方言のおもしろさを漫才で伝え、 実際すぐに使えるようになる海士弁講座
産業:一次産業の新しい可能性を、離島での実際のモデルケースを元に解説
歴史:「歴史の教科書」には載っていない、 「辺境」から観た歴史を学ぶ。
自然/環境:隠岐の野鳥や草木の神秘から、 現代の環境問題に迫る。
主催:
海士町 人間力推進プロジェクト
海士町 教育委員会
東京大学 農学生命科学研究科生産・環境生物学専攻
東京大学 工学系研究科総合研究機構
フェリーがゆっくりと向きを変えて菱浦港を出港します。多分講師の中学生たちはこのフェリーで島後(どうご)の西郷港に行き、隠岐空港から飛行機で大阪へ、そして新幹線で東京に向かったものと思われます。まだ、隠岐東京間の直行便はありませんので、海士町から東京へはかなりの遠路です
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