東京で壱岐島と壱岐島料理が堪能できます !!
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作成日時 : 2007/11/08 15:59
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今回は「壱岐サロン」という素敵な料理とお話の会をご紹介しましょう。壱岐島で郷土料理の修業をされた酒井晃子さんが、壱岐の歴史や風土、食の素晴らしさを東京の方々に紹介したいと願い、修業元の「平山旅館」の女将さんとお二人で、毎月3日間、壱岐から食材を取り寄せて開催している郷土料理会が「壱岐サロン」です。食材は調味料から、あしらえの植物、箸置きにいたるまですべて壱岐から送られてくるものが使われています。
酒井晃子さん(左)と壱岐島「平山旅館」の女将さん
島旅人・船木も、ボンビバンの中村編集長と7月の例会に出席しまして、その素晴らしい料理を堪能いたしました。ついつい壱岐の麦焼酎(麦焼酎は壱岐が発祥の地ですよ)がすすみました!!
この会は単に壱岐の食材と料理を楽しむだけではなく、酒井さんと女将さんお二人の興味深い壱岐の話聞けますし、島の歴史や観光スポットについての案内も配布されています。壱岐を愛してやまないお二人の熱〜いお気持ちが、料理の味を一層深めているんです。
女将さんは、ご本業のかたわら、日本子守唄協会に所属し、日本の古くから唄われている「子守唄」の復活普及活動もされています(詳細はこちら)。また、壱岐の神話を通して島の歴史や自然、文化を知るための積極的な活動もされています(詳細はこちら)。
酒井さんから、こんなメッセージをいただきました。
…… 最近「食育」がブームですが、言葉だけが空回りしている気がします。健康なモノを食べる。孤食しない。正しい知識(原材料表示の見方)をもって食する。云々。
私が思う食育とは、命あったモノをいただいて生かされているということを感じることだと思っています。そして「○○産が旨い、旨くない」というようなことでなく、○○に存在していた生き物がどういうものだったかを知ること、その存在を想像 できることだと思っています。
「壱岐サロン」ではお料理をご案内する時に、その命たちがどう生きていたのかまでお伝えするようにしています。特に女将さんが自分で育てている無農薬野菜に関しての愛情は並々ではなく、いつもお客様からご好評頂いております。
壱岐産の天然鴨が旨いとか高級とかいうことではないんです。壱岐というところで生きていた鴨がどんなだったかを知っていただきたい。想像していただきたいということです。
それは食べ物だけではなく、人もそうなのです。成績の善し悪しではなく、その子が存在していて、どんな子供なのかを知り、受け入れること。そしてそれが、自分を愛し、他人を認め受け入れることにつながるのではないかと。。。
もし、本当にそんな食育がなされたら、悲しい自殺や殺人事件はなくなると。そういう世の中になって欲しいと、私は願っています。
私は壱岐で、船に乗って魚を釣り、山に入り、お父さんの鴨猟に同行するところから、お客様に料理を提供するまでを学んできました。生きている魚を締め、生温かい鴨の毛をむしりながらいつも「生きるってなんだろう」「食べるってなんだろう」と考えていました。
むごいとか残酷と自己嫌悪することはあんまりなくて、常に生き物に対して感謝の念が湧いていました。そしてこの命に自分は生かされているんだと感じました。そして自分もまたその輪廻の一環で、誰かを何かを元気にしたいと常に意識しております。……
7月12日の料理の一部です。中村編集長と和気藹々(?)、壱岐の麦焼酎がすすみました!!
さて、12月の「壱岐サロン」のご案内をしましょう。お申し込みなど詳細は酒井さんのブログ「島ぐらし郷土料理紀行」にアクセスしてください。
日時:12月12日(水)/13日(木)/14日(金)
各日とも<19時〜22時>
会費:8千円〜1万円前後。メニューにより異なります。現時点では未定。後日酒井さんのブログ「島ぐらし郷土料理紀行」で公表されますのでチェックしてください。
会場:〒101-0021東京都千代田区外神田5−6−4
メトロビル1F(カフェ トリオンプ内)
最寄り駅:銀座線「末広町」駅2番出口より徒歩2分/JR「御徒町」駅より徒歩6分/JR「秋葉原」駅より徒歩7分
「島ぐらし郷土料理紀行」はこちら
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